このちょっと変わったオブジェ、ご存知でしたか?
これらのアートは、ワイキキ水族館の入り口前の広場で、水族館に来るお客様を出迎えています。このセラミック製オブジェは、アメリカで活躍する日本人アーティストJun Kaneko(金子 潤)氏の2000年の作品で、”Tropical Sounds”と題します。そしてハワイの神話でも重要な役を果たしている、海と空と太陽と植物とマリーンライフ(海洋生物達の生態)をあらわしているそうです。
現在ハワイ大学が管理するワイキキ水族館は、カピオラニ公園のビーチ側に位置し、規模は小さいながら、熱帯海洋生物の研究等では有名で、小さい子供さんでも十分楽しめる展示が多く、人気を集めています。また、サンゴ礁やサメ、ハワイアンモンクアザラシなど、ハワイの海についてじっくり学ぶことができます。
ワイキキ水族館公式HP